旅行記

登別で温泉と海鮮物を堪能する

札幌から登別へ


半日だけの札幌市内観光を終えて、14時35分発北斗12号に乗車。
鉄路で登別へ向かいます。
嫁さんが買い物をして、ホームに着いたのが発車時刻ギリギリだったため、札幌駅ではこの1枚しか撮っていませんでした。

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JR北海道の指定席にはこの指定券ホルダーが付いています。
初めは何だかわからなかったのですが、周りの人が指定券を差しているのを見て理解しました。
わたしは初めて見たのですが、東京を走る電車にも付いているんですかね?

 


学校の先生に休みの間の宿題を出してもらいました。
小樽ではホテルに帰るとすぐに休んでしまったので、列車の中で宿題を始めました。

 


車内販売の案内。
品数が多くてびっくり。

登別駅


登別到着。
15時46分到着で15時50分のバスに乗る予定でしたが、前の列車が遅れていた影響で北斗12号も遅れて、登別に到着したのは16時を数分過ぎた頃でした。

 

 


列車が遅れたのでバスが接続待ちしてくれているかもと思い、急いで列車を降りて駅を出ました。
しかし、駅前ロータリーのバス停にバスは居ませんでした。
次のバスまで30分以上待つのですが、急ぐ旅でもないので写真を撮りながら時間を潰しました。

 


登別駅のエントランスには熊の剥製が。
この立ち上がった姿は2メートル以上あって迫力満点です。

 


乗って来た北斗12号の写真は、乗車時も降車時も余裕が無く撮る事は出来ませんでした。
これは札幌方面へ向かう北斗ですが、乗って来た列車もこのキハ183系でした。

登別温泉へ


登別駅から登別温泉へ向かうバスの中から撮影。
雪国では信号に雪が積もらないように縦型になっているようですが、こんな信号は初めて見ました。

 


バスに揺られる事15分程、ホテル到着。
荷を解き温泉街を散歩。

 


フロントでチェックインしている時に地獄谷までの所要時間をたずねると、登別温泉のガイドを差し出して教えてくれました。

閻魔堂

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これはお土産屋さんが並ぶ通りにある閻魔堂。
列車の遅れで予定していたバスに乗れなかったので、閻魔の顔が怒った表情に変わるカラクリ仕掛けの『地獄の審判』を見る事は出来ませんでした。

地獄谷へ


地獄谷を見学。
箱根の大涌谷の方が地獄のような荒々しさがありますね。
こちらはもっと優しい感じです。

 


陽が落ちても観光客がいっぱいいました。

 


やはり雪を見ると戯れる息子。

 


登別にはあちらこちらに鬼がいます。

登別温泉の源泉


泉源公園。

 


階段を下りていくと、地下に間欠泉があります。
この時は30~40センチ位の高さでしたが、3時間ごとに数メートルの高さまで吹き上がるそうです。

 


日の暮れた昭和感たっぷりのお土産屋さん街をブラブラ。
地獄谷へ行く時に見つけた『鬼の涙』というお菓子を買おうと思ったのですが、帰りに通った時にはお店が閉まっていました。
何だか今回の旅行はお土産を買えずに後悔する事が続いています。

カニ食べ放題の夕食


ホテルに戻り、温泉に浸かってからバイキングの夕食。
カニは期待したほどではなかったのですが、刺身をはじめその他の海鮮物が美味しくて満足でした。

 


嫁さんは別腹だと言って沢山のデザートを。
北海道に居る間は『ダイエット』の5文字は忘れる事にしたのでしょう(笑)。

 


宿泊者にコインのサービスがあったので、食後ゲームセンターで遊びました。

 


この日も一万歩超え。
翌日は朝一のバスに乗るので早く寝ます。

続きは下のリンクからどうぞ
朝の登別駅で寝台特急と貨物列車の撮影

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