わたしが現在使っているノートパソコンは、性能が低いために動画編集はできません。
そこで、動画編集がストレスなく出来て、A列車で行こう9も遊べるパソコンに買い替えようと思います。
息子のパソコンをBTOで買った経験から、自分用のパソコンもBTOで購入しようと思いました。
しかし、BTOパソコンでは満足できるモデルが見つかりませんでした。
『マウスコンピューターやドスパラなど7店のBTOショップのモデルを比較』
BTOがダメなら、かねてから気になっていた自作に挑戦しようと思います。
まずパソコンケースを調べたら、BTOパソコンとは比べ物にならない、格好いいデザインのケースが沢山ありました。
とても気に入ったケースが見つかったのですが、小さ過ぎて初心者には勧められない事もわかりました。
miniITX用ケースでは小さ過ぎ、ATX用ケースでは大き過ぎるので、microATX用ケースを調べます。
気に入ったmicroATX用パソコンケース
わたしが気に入ったmicroATX用パソコンケースを紹介します。
RAIJINTEK STYX
『ライジンテック』の『STYX』というモデルです。
これはminiITX用の『METIS』というモデルと同じデザインで、microATX用にサイズが少し大きくなっています。
サイズは幅210mm奥行360mm高さ335mmです。
abee smart J08R
『アビー』の『smart J08R』というモデルです。
サイズは幅195mm奥行432mm高さ359mmです。
少し大きいのですが、5.25インチベイが搭載されているので、ブルーレイやDVDを内蔵させたいのなら魅力的なケースです。
『静音』を謳っているので、ファンなどの音が抑えられるように設計されているのでしょう。
Antec P50
『アンテック』の『P50』というキューブ型モデルです。
サイズは幅260mm奥行380mm高さ360mmです。
このケースは高い冷却性能を謳っていますが、その分多少大きいですね。
自作未経験者としては廃熱性能が気になるので、音やサイズは多少犠牲にしても冷却性能を重視したい気持ちがあります。
abee acubic CM10
『アビー』の『acubic』というキューブ型モデルです。
サイズは幅269mm奥行319mm高さ259mmです。
デザインも大きさもGOOD!ですが、ケースの高さが抑えられている分、CPUクーラーのスペースも抑えられてしまい、サイドフローのCPUクーラーは使えません。
トップフローでも冷却性能に問題が無いスペックなら魅力的なケースです。
CORSAIR Air240
『コルセア』の『Air240』というキューブ型モデルです。
サイズは幅260mm奥行400mm高さ319mmです。
少し大きいのですが、その分サイズに余裕があります。
ケースファンは最大9個付けられます。
配線の取り回しに配慮されていて、冷却性能は心配なさそうです。
microATX用ケースについて
サイズとデザインで選ぶのなら『miniITX編』で紹介しているケースで作りたいのですが、初めての自作には難しいという事でmicroATX用ケースを調べてみました。
microATX用ケースでもメーカー製パソコンやBTOパソコンには無い、デザイン性の高いケースが沢山ありました。
問題は、初めてでも作れるかどうかです。
ネットの情報だけでは判断しかねるので、一度パソコンショップへ足を運び、意見を伺って来ようと思います。
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