大野教室の様子
おやつで脳に糖分補給をして二局目の開始です。
大野八一雄七段戦
大野先生との六局目となります。
感想戦
感想戦で▲9六歩が入っていれば下手良しだと言われて、端歩の大きさを認識しました。
でも△9三玉と逃げる余地も生まれるので、やはり一枚足りなかったのかもしれませんね。
それにしても45手目の△4二金右は大野先生らしい手でしたよねぇ。
LPSAの先生方で△4二金右を指す先生はいますかねぇ。
多分、ほとんどの先生が△2四同歩か△2五銀と指すのではないでしょうか。
△4二金右まで読めて、それに対しての有効な指し手まで読めて▲2六飛を指せるようならば、もう飛車落ちは卒業のレベルでしょうねぇ。
大野先生の指導対局は、わたしの読みに無い受けの手でびっくりさせてくれて、とても楽しいです。
放課後は大野先生とWさんとわたしで食事へ。
前回は中華だったので今回は和食です。
わたしはフリークラスからC級2組への昇級規定と、去年と今年の大野先生の公式戦の成績の表をプリントアウトして持って行きました。
「よく調べましたねぇ。自分でも成績を詳しくは覚えていないんですよ(笑)」と、大野先生。
昇級目指して頑張ってください。
大野先生、ご指導ありがとうございました。
対局情報
対局日 :2009年11月7日
棋 戦 :大野教室
対局場所:川口教室
飛車落ち対戦成績
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