まったく知識が無いわたしが初めてのゲーミングパソコンをBTOショップで購入するドキュメント。
ついにBTOパソコンが届く。
設置 ~ 接続 ~ スイッチオン!。
初めてのBTOパソコンは、無事に動いてくれるのか?
TSUKUMO eX.computer G-GEAR mini がやって来た
開梱
ツクモネットショップから届きました~!
配送は佐川急便です。
佐川急便は荷物の扱いが雑だというイメージを持っていたので不安でしたが、配送中の破損などがあったら、メーカーは運送会社を変えるでしょうから、今は丁寧に荷物を扱っているのでしょう。
システム構成が記載されたシールが、カートンに貼り付けてあります。
開梱すると付属品が顔を出しました。
本体はしっかり梱包されています。
パーツ類の構成が間違っていないか、3名でチェックしているようです。
パソコン本体を取り出し終わるころにモニターも届きました。
モニターを取り出します。
日本語での説明はありませんが、これなら誰でも問題なく組み立てられます。
設置
Before
ゲーム机と化した、学習机という名の息子の机。
更にパソコンも設置します。
After
事前にサイズを確認して、このように置けるだろうとの目星は付けていました。
やっぱりこのパソコンにして正解!。
プレステと変わらない高さなので、圧迫感は全くありません。
ただ、現状正解なのは大きさだけです。
この大きさでもA列車で行こうをストレスなく楽しめる性能を発揮してくれれば、G-GEAR mini にして大正解!となるのですが、果たして…。
こうなると、もはや学習机とは呼べない様相を呈してきました。
この机じゃぁ、勉強をしようとは思わないだろうなぁ…。
接続
クイックセットアップガイドと実物を見比べて、端子類の位置を確認します。
USBの数と位置が違いますね。
これはモデルによって変わってくるのでしょう。
パソコン本体と周辺機器の接続に関しての説明はこれだけです。
パソコンに触った事が無いような人に、これだけで機器を接続しろと言っても難しいかもしれません。
しかし、BTOパソコンを買う人は、少なくとも初めてのパソコンでは無いでしょうから、これだけあれば十分接続できるでしょう。
手順に従って接続していきます。
まずはマウスとキーボードですね。
ロジクールのワイヤレスキーボードとマウスです。
USBレシーバーを本体前面のUSBポートに差し込みます。
このレシーバー一つでキーボードとマウスの両方が使えます。
次はLANです。
無線LAN子機を本体背面のUSBポートに差し込みます。
続いてモニターの接続です。
図と比べると、下段がDVIコネクタですね。
上段は左から DisplayPort・DisplayPort・HDMI・DisplayPort となっています。
モニターの端子は、左から DisplayPort・HDMI・D-Sub15ピンとなっています。
WiiUはHDMIなので、パソコンは DisplayPort で繋ぐ事になりますね。
一番左の DisplayPort とモニターを繋ぎました。
スピーカー内臓モニターなので、この接続は必要ありません。
電源ケーブルを繋ぎます。
いよいよ電源を入れます。
無事に電源が入りました!
セットアップ
後は指示に従ってWindowsのセットアップをします。
あれっ?
マウスが動かない。
そうか、マウスとキーボードを一つのレシーバーで使うには、設定が必要なんですね。
Windowsのセットアップが終わるまで、埃を被っていた古い有線のマウスとキーボードを一旦繋ぎます。
プロダクトキーを入力して、無事Windowsのセットアップ完了。
続いて無線LANの設定。
右下のネットワークをクリックして、接続するネットワークを選択。
セキュリティーキーを入力すると、無事にネットに繋がりました。
ネットに繋がったので、ロジクールのウェブページからUnifyingソフトウェアをダウンロードしてインストール。
再度レシーバーを差し込み、レシーバーにマウスの接続を設定すると、キーボードとマウスがワイヤレスで繋がりました。
大手メーカー製パソコンしか知らなかったので、BTOパソコンが使えるようになるのか不安でしたが、ここまであっけなく完了。
これなら、初心者でも心配はいらないと思いました。
次は、ゲーミングパソコンを買った目的である、A列車で行こうでのパフォーマンスを検証します。
初めてのBTOパソコンG-GEAR miniの実力 A列車で行こう9ベンチマーク