旅行記

小樽を散策

ホテルにチェックイン。
荷物を部屋に置いて小樽の街を散歩します。

 


ホテルのフロントで小樽大正硝子館と小樽キャンドル工房の場所を尋ねると、ホテルお手製の地図に印を付けて教えてくれました。

 

出抜小路


出抜小路を通り過ぎて寿司屋通りへ。

 


寿司屋通りは小さな運河沿いの通りでした。

 

大正硝子館


小樽大正硝子館へ。

 


可愛らしいガラス製品がいっぱい。

 


息子はこの万華鏡が気に入ったようです。
わたしも欲しいなと思ったガラス製のマグカップを見つけましたが、まだ北海道の初日。
荷物が増えるし、他にもっと良いものがあるかもしれないので購入は見送りました。

 


街中をぶらぶらして、何軒かのガラス屋さんを回りました。

 

小樽キャンドル工房


パンフレットに載っていたシルエットホルダー。
お土産に買いたいと思ったのですが、やはり初日だからという事で見送り。
でも、小樽運河の代りにムーミンのシルエットのホルダーもあり、ムーミンが大好きな幼稚園時代から家族ぐるみでお付き合いさせて頂いている息子の友達のお土産に購入しました。
お店を出るまで、小樽運河シルエットホルダーを買うかどうか迷いました。
これが旅行の最終日だったら迷わず買っていたでしょう。
後ろ髪を引かれる思いで小樽キャンドル工房を後にしました。

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小樽運河


小樽の街並みには全く興味を示さず、積もった雪に興奮していた息子。
もっと散策したいのに、少し歩くと雪で遊びだすので、なかなか先へ進めませんでした。

 


小樽運河に掛かる浅草橋。
運河沿い遊歩道の起点でもあるので、観光客がいっぱいいました。

 


その浅草橋を渡り、古い倉庫の立ち並ぶ道を歩きました。

 


中央橋から浅草橋を望む景色。
ライトアップされている写真右手が遊歩道。
遊歩道から運河を挟み倉庫群があり、倉庫の向こう側を歩いてきました。

 

小樽の寿司


ホテルへ戻り、ホテルに隣接しているお寿司屋さんで夕食。
わたしと嫁さんはビールでおつかれさま。

 


生臭いからと言ってウニを食べない嫁さんでしたが、「折角北海道まで来たんだから食べてみなよ」と勧めました。
「あれっ?生臭くない。これなら食べられるわ」
嫁さんが美味しいと言ったので、息子もウニにチャレンジ。
「本当だ、美味しい」
そんな嫁さんなので、家では生魚が食卓に並ぶ事はありません。
その影響か、息子も寿司屋さんで食べるのはかっぱ巻きとかんぴょう巻きばかり。
しかし、ラーメンが美味しいと教えてくれた友達がイクラも美味しいと言っていたようで、息子はイクラを食べると決めていたようです。
イクラを食べた息子は「美味しい。もっと食べたい」と言って、わたしのイクラに狙いを。
「新鮮だからかな。東京で美味しいウニやイクラは高いからな。帰ったらなかなか食べられないからあげるよ」
喜んでわたしのイクラを奪っていきました(笑)。

 


ネタが良いからか、息子も完食。
美味しい寿司に満足して部屋へ戻りました。

 


いつもより睡眠時間が短かったので疲れたのでしょう。
シャワーを浴びると、ぴよを抱いて寝てしまいました。

流石にわたしも疲れていたようで、翌日の予定を確認してベッドに倒れ込みました。

 

続きは下のリンクからどうぞ
ニッカウヰスキー余市蒸留所ガイド付き見学

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