前記事のとおり、スマホをZenFone 3からmoto g7 PLUSに機種変更しました。
当初はわたしと嫁さんと息子にmoto g7 PLUS3台買う予定でした。
しかし、嫁さんはZenFone 3のカメラ性能を気に入っていて、バッテリーもまだもつからということで、今回は機種変更を見送りました。
息子はmoto g7 PLUSの色が気に入らず、moto g7の白が良いと言います。
moto g7には手振れ補正が無い事を伝えましたが、写真は一眼で撮るからスマホのカメラは何でもいいということで、息子にはmoto g7を購入しました。
Amazonと楽天それぞれに貯まったポイントがあったので、ポイントを使う為に別々にポチリました。
開梱
楽天ではmoto g7 PLUSを購入。
Amazonではmoto g7本体の他に保護フィルムとmicroSDカードを購入。
moto g7 PLUSとmoto g7を開封
パッケージ
両方ともグリーンを基調にした箱です。
モトローラのmoto g7のホームページもグリーンを基調にしていますね。
一度剥がすと文字が浮き出る、未開封が確認できるシールが貼られています。
同梱物
箱を開けました。
パッと見、最初に出てきたものは取説かと思ったら・・・
一番上に入っているのがスマホ本体でした。
本体にはクリアカバーが付いた状態で入っています。
取説かと勘違いしたのは、こんな保護フィルムが貼られていたからです。
本体を取り出すと説明書が出てきました。
moto g7 PLUSは説明書が黒い紙のケースに入っていました。
大してコストは掛からないと思うので、ここは差別化しないでmoto g7も紙のケースに取説を入れればいいのに・・・。
moto g7とmoto g7 PLUS、違いは取説が紙ケースに入っているかいないかだけかと思ったら・・・
左がmoto g7 PLUS、右がmoto g7。
moto g7 PLUSは27Wターボパワーチャージャーで、15分で最長12時間分の充電が可能とのこと。
充電コードは両サイドともtype-Cです。
対してmoto g7は15Wターボパワーチャージャーで、15分で最長9時間分の充電が可能とのこと。
充電コードは充電器側がtype-Aでスマホ側がtype-Cです。
モトローラのマークが入ったイヤフォン。
これはmoto g7 PLUSとmoto g7で同じものです。
本体
これは息子のmoto g7。
moto g7はセラミックブラックとクリアホワイトの2色。
息子はクリアホワイトをチョイス。
初めからクリアカバーが付いています。
カバーを外してみました。
カバーの本体に接する部分は細かいポツポツになっていて、べったりとくっつかない様になっています。
見た目はあまり変わらないので、このままカバーを付けて使わせます。
moto g7 PLUSはディープインディゴとビバレッドの2色。
わたしは迷わずビバレッドを選びました。
白はカバーを付けても綺麗に見えたのですが、赤はカバーを付けるとくすんでしまいます。
実物は綺麗な赤なのでカバーは付けたくないなぁ・・・。
ZenFone 3と比較
moto g7 PLUSとmoto g7のサイズは同じです。
moto g7 PLUSのサイズは高さ約157.0mm x 幅約75.3mm x 厚さ約7.92mm。
ZenFone 3のサイズは高さ約151.4mm x 幅約76.7mm x 厚さ約7.80mm。
moto g7 PLUSの方が5mm長くて1mm細い。
今まで気にならなかったのに、持ち比べると見た目の違いからか、ZenFone 3は太くて持ちずらく感じます。
見た目も持った感じも厚さは同じくらいに感じます。
ZenFone 3は148g。
moto g7 PLUSは178g。
30gの差は大きく、かなり重く感じます。
わたしは1週間ほどで重さになれましたが、嫁さんは重くてこれを持つ気にならないと言っています。
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モトローラ moto g7 PLUS アクセサリーセットから初期設定までをリポート