週刊鉄腕アトムを作ろう! 第13号を紹介します。
パッケージ
今週もプレゼント応募券を忘れずに切り取って保管します。
パーツ
今週は5つのパーツがありますが、今週の組み立てに使うのは2つだけです。
組み立て
ハブ基板にハーネスを差し込んで、今週の組み立て作業は終了。
今までで一番時間が掛からない組み立て作業でした。
組み立てガイドを確認するのに30秒ほど、パーツを袋から取り出すのに10秒ほど、コネクターの方向を確認して基盤に差し込むのに10秒ほど、合計しても1分掛かるか掛からないかの作業でした。
マガジン
週刊ロボットニュース
沖縄で自動運転バスの走行テストが行われ、ソフトバンクのPepperが車掌を務めました。
たった4年後、2021年度を目標に、自動運転バスの商用化を目指しているそうです。
ATOMの友だち
シャープのRoBoHonの紹介。
ちょっと違う、新しいスマートフォンを作りたいと思って始めたプロジェクトが、最終的にはロボット型スマートフォンとして誕生。
RoBoHonは他のRoBoHonと会話をして仲良くなる機能があるそうです。
アトムはネットに繋がるので、直接会えなくても、ネットを介してアトム同士が会話する場所が出来たら面白そうです。
鉄腕アトムと私
第6回となる今回は、元吉田照美さんのマネージャーで、『カノッサの屈辱』や『料理の鉄人』を手掛けた放送作家の小山薫堂さん。
わたしも出して欲しいと言っていた『持ち運び用ケース』や『着せられる服』があったらいいと言っています。
また、胸のモニターの利用法として、祖父母の元にいるアトムに孫の写真を送るとすぐに表示させたり、「家庭教師のトライ」のような業者と組んで「ATOMトライ」として勉強の手助けをするなどのアイデアを披露しています。
さらに、防災放送などを検知して「今、緊急放送が入りました」と知らせる機能があれば、普段ラジオを聴く習慣が無い人にも緊急速報を知らせる事が出来ると言っています。
組み立てガイド
組み立て作業は1分掛からないくらいの内容なので、パーツの紹介と組み立てガイドで1ページのみ。
見開きのもう1ページには、第7号で完成させたチェックスタンドに関して、多かった問い合わせとその回答を載せています。
操作マニュアル
二足歩行させる手順と注意点の紹介。
「アトム、歩いていいよ」と話しかけると、「歩いていいんですか?」と聞き返してから、アトムマーチを鼻歌で歌いながら歩くそうです。
定期購読の申し込み締め切り延長
次の第14号までは普通に書店で買えるようですが、第15号からは書店には並ばないそうです。
ここまで作って途中で止める人は少ないと思うので、定期購読を申し込んだ方がいいですね。
わたしはアマゾンで全巻ポチってあるので大丈夫でしょう。
続きはこちらからどうぞ
鉄腕アトムを作ろう! 第14号 『鉄腕アトム』のキャラクターを紹介するよ