週刊鉄腕アトムを作ろう! 第5号を紹介します。
パッケージ
第5号のパッケージです。
パーツ
第5号に入っているパーツです。
組み立て作業
組み立てガイドを見ながら、早速組み立て作業を始めます。
顔と眉のパーツです。
顔の裏側に眉毛パーツを取り付けます。
3ヵ所のうち2ヶ所だけをビス止めすると指示されています。
ビスを2本取り出して、指定された部分をビス止めします。
多分、残る1ヵ所は他のパーツを取り付けるのでしょう。
表はこうなりました。
続いて、創刊号で作った、というか、シールを貼っただけですが、眠り顔を使用します。
アトムは、完成するまで眠っているという設定なんですね。
眠り顔を被せます。
裏からビス止めします。
眠り顔に髪の毛(?)パーツを取り付けます。
裏からビス止めして、眠り顔の前部が完成。
ここまで出来ると顔っぽくなってきて、感情移入しちゃいそうです。
次はチェックスタンドの台座を作ります。
作業は電池ボックスをビス止めするだけなので、難しい事はありません。
第5号最後の作業は、サーボモーターにハーネスを取り付けます。
コネクターをスライドさせて接続するのかと思ったら、スライドさせるのではなく、この位置にセットして、上から押さえて『パチン』とはめ込みます。
第5号の組み立て作業終了。
5号目にして、初めて『作った』という感じです。
完成まで1年以上。
作りかけのパーツを保管しておくスペースが、結構必要となりそうです。
マガジン
第5号のマガジンは『年齢当てゲーム 絶対、盛り上がるよ!』です。
週刊ロボットニュース
ロボット開発会社「ボストン・ダイナミクス」が開発中の最新ロボット「Handle」の紹介。
『鉄腕アトム』図鑑
鉄腕アトムに登場するキャラクターの生い立ちや性格などを、原作とアニメ版を比較しながら紹介する連載。
第1回は、当然『アトム』です。
1951年のアトムから2003年のアトムまでが並んでいます。
生い立ち、能力、構造、正確の4項目を解説しています。
原作、モノクロアニメ版、カラーアニメ版を比べて、違いを解説。
ATOMのSPEC大解剖!
第2回は、カードサイズのシングルボードコンピューター『Raspberry Pi』の解説。
アトムに搭載されるのは、去年発売された『Raspberry Pi3』。
前モデルから大幅に性能が良くなりました。
組み立てガイド
組み立て作業が多いので、組み立てガイドは5ページを使っています。
それなのに、一番重要なサーボモーターの作業は写真が2枚だけ。
この写真では、コネクターを差し込むイメージになって、うまく取り付けられないかもしれません。
わたしも、初めはコネクターをスライドさせて差し込むのかと思いました。
組み立てガイドの写真20のようにコネクターをサーボモーターの端子に合わせて、そのまま垂直方向にコネクターを押し込みます。
ハーネスの取り付け方がわからない人の参考になればいいのですが…。
操作マニュアル
基本機能として備わっている年齢当てゲームの遊び方を解説しています。
第4号の感想
Raspberry Piの名前は知っていましたが、この5年ほどの間に、ここまで高性能になっていたのかと驚きました。
目を閉じた眠り顔とはいえ、顔が出来上がるとテンションが上がりますね。
あと2週でチェックスタンドが完成する予定です。
サーボモーターで頭を動かすようになったら、もっと楽しくなりそうです。
続きはこちらからどうぞ
鉄腕アトムを作ろう! 第6号 歌う!踊る!