特急はくたか乗り鉄旅3
はくたか乗車旅 二日目
6時の始発に乗るべく直江津駅に行くと、6時27分にトワイライトエクスプレスが来る事を知りました。
息子にトワイライトエクスプレスを撮影するか尋ねたけれど、トワイライトエクスプレスよりほくほく線の始発に乗る方が良いと答えました。
ほくほく線始発列車に乗る
息子が始発に拘るのは、この電車も電車でGOでプレイしているから。
東京では見られない、電車内にある運賃箱。
ほくほく線は無人駅が多いので、バスの様に車内で運賃を払います。
息子は先頭からの眺めを撮ろうとビデオを持ってかぶりつき。
直江津発始発列車で越後湯沢まで乗車。
折り返して撮り鉄タイム
越後湯沢で再度直江津方面のほくほく線に乗り、途中の気になっている駅で撮影する事に。
まずは六日町駅で下車。
早速撮り鉄モード。
雪がこびりついていました。
丁度列車の切り離し作業をしていたので撮影。
切り離された列車は回送されていきました。
残った車両の運転台を撮影。
ゆめぞらⅡに乗車
次はゆめぞらⅡに乗車。
この列車に乗った理由は・・・
トンネルに入って外が暗くなると車内の天井に星空が映写されます。
星座を説明する動画です。
嫁さんがネットでほくほく線の事を調べていて見つけました。
折角だからゆめぞらに乗ろうという嫁さんのリクエストで乗車しました。
撮り鉄タイムは続く
この駅で降車して撮り鉄タイム。
まずはホームで撮影。
駅を出て撮影。
このトンネルはほくほく線の撮影ポイントとして知られている場所だそうです。
トンネルから出てきたところの特急はくたかの写真が、今回の撮り鉄旅で撮った写真の中で息子の一番のお気に入り。
ほくほく線の普通列車に乗ったり下りたりして、途中いくつかの駅で撮り鉄タイムを取りながら、また直江津駅へ。
嫁さんのリクエストで冬の海を見に散歩
直江津駅から日本海を見に、海沿いにある公園へ。
はくたかに再会
直江津駅へ戻り撮り鉄タイム。
赤いはくたかは北越急行の車両でグレーのはくたかはJR東の車両。
赤とグレーのはくたかを連結して、途中で切り離して別々の行き先へ。
撮影後、東京へ戻るために特急はくたかに乗りました。
帰路に就く が・・・
越後湯沢駅で新幹線に乗車。
当然上野駅まで乗ると思ったら、写真を撮りたいから大宮で降りると息子が言い出しました。
乗って来た新幹線を大宮駅で途中下車してお見送り。
大宮駅で撮り鉄タイム
大宮駅で途中下車して撮り鉄タイム。
やっと家に帰れる。かと思いきや・・・
やっと上野駅まで帰って来ました。
このまま家に向かうはずだったのですが・・・。
少し待てば北斗星が見られるという事で、時間をつぶして北斗星の入線を待ち撮影。
この時は、まさか北斗星に乗れるとは夢にも思っていませんでした。
すっかり鉄道写真の撮影にはまった息子。
この時は嫁さんのコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で撮っていた息子は、「自分用のカメラが欲しい」と、帰りの電車で言っていました。
この時に撮影した写真を何枚かA4でプリントしてあげたら大喜び。
ここに撮り鉄が一人誕生しました。
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北斗星を意識し始めた撮り鉄カシオペアに出会う