飛車落ち指導対局

飛車落ち 第二百十四局 大野八一雄七段戦

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大野八一雄七段戦


植山先生の指導対局に続いて大野先生の指導対局を受けました。
大野先生との三十一局目となります。
 

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感想戦

全く良い所無く負けました。
しかし、65手目の△2五角からの指し回しと、73手目の△4三金にプロの凄さを感じられて、とても有意義な指導対局でした。

大野先生、ご指導ありがとうございました。

 

信濃わらび山荘将棋合宿2日目の様子


午前の実戦の時間が終わり、土曜合流組を迎えに、最寄り駅の信濃川上駅へ。
単純な時間の足し算を間違えていて、あずさ組は既に到着していました。
 

駅前の食堂で昼食。
 

食事が終わり、再びわらび山荘へ。
蕨市役所の方々も合流しました。
蕨市役所の方に頼んだ大盤も届き、まずは一安心。
二日目午後のプログラムは詰め将棋トライアルから。
わたしは当然今回も初級者向け問題に挑戦しましたが、全く読めずに3手詰め一問と5手詰め一問の二問しか解けませんでした。
 


次は植山先生が実戦を題材にした講座。
蕨市役所のメンバーのお陰で大盤が用意できて、無事に講座のプログラムを行なえました。
 

続いて中井先生による矢倉崩しの手筋講座。
持ち駒の違いによって攻め筋も変わります。
 


講座の次は実戦。
指導対局は土曜日組みから優先。
中井先生の三面指し。
 


植山先生も三面で土曜日組に指導。
 

大野先生の三面指し。
 


一局終わると席を移って違う先生に指導を受けていきます。
 

土曜組の指導待ちを見つけては対戦を申し込み実戦を続ける金曜組。
わたしも全員と対戦すべく、手の空いた土曜日組を見つけては挑戦していきました。
 


夕方まで実戦を続けて、その後夕食。
夕食後、盤駒を宿泊棟のラウンジに移動してまた実戦。
とにかく将棋以外に何もしない合宿です。
 


指導対局がほぼ一段落したところで、中井先生が気分転換に目先を変えてリレー将棋の提案。
中井先生・俊さん・わたしチーム対植山先生・HONさん・Wさんチーム。
わいわいと騒ぎながらも指し手を考える時は真剣。
今回はペア将棋の雪辱を晴らして勝利。
上の写真はリレー将棋二局目の様子。
 

その隣では大野先生も一公さん相手にペア将棋を指していました。

その後も実戦。

 

コテージ内を見渡すと、R氏とKaz氏は、横歩取り△8五飛戦法の研究。
バカだ。将棋バカだ。

 

これは只単に研究していたわけではなく、俊さんとの実戦が横歩取り△8五飛になり、感想戦で変化を突っついていたのです。
けれども『バカだ』は否定できませんけどね(笑)。

kkさんに挑戦。
まだビールを二杯ほどしか飲んでいないようなので、まだわたしでは敵いません。
paraさんが持ち込んだボウモアをkkさんに勧めて対局。
シングルモルトのハンデのお陰でわたしの勝利。
これでkkさんに二連勝!
このまま勝ち逃げして気分良く新年を迎えたかったのですが、先日のジョナ研で「ちょうどいい位に酔ってきたので一局」と挑戦されました。
返り討ちだ! と思ったのですが本気を出されてしまいました。
素面のkkさんと指せるようになれたらいいんですけどねぇ。
それには最低三段の棋力が必要なので、わたしにはちょっと難しいですね。

KUBさんに挑戦。
KUBさんは「もう指すのは…」と乗り気ではなかったのですが、「全員と指そうと思ってて、残りはあとKUBさんと八雲さんだけだから」と誘って対局。
KUBさんは級位者なので、私が駒を落とすところなのですが、KUBさんが平手を所望したので平手戦。
相矢倉になりました。
棋力の差があるので、いつもと違い攻めを封印してみました。
受け切ってわたしの勝ち。
感想戦で仕掛けの形をわたしの知る範囲で教えました。

 

R氏に「もう勘弁してください」と逃げられた。
R氏の将棋好きも相当だが、そのR氏にギブアップ宣言をさせたのだからすごい。

 

わたしは全員と対局しようと思っていました。
最後に残った八雲さんがもう少しで終局しそうでした。
ここで一公さんと指し始めたら八雲さんと指せなくなってしまうかもしれないと思い、対局を辞退しました。
一公さんとの対局は楽しいので、全員と指し終わっていたら、もちろん辞退はしませんでしたよ。

ということで八雲さんに挑戦。
後手八雲さんが一手損角換わりに誘導。
わたしは棒銀。
攻めが細く完敗。
感想戦では変化を色々と教えていただきました。
いつもプロの将棋を間近で見ているだけあって、定跡の詳しさに驚きました。
これで全員との対局という目標達成。
 

すっかり3時が定時になってしまいました。
まだ名残惜しいのですが、この時間まで残っていたメンバーで片付けて床に就きました。
楽しい時間はアッという間に過ぎてしまいます。

 

信濃わらび山荘将棋合宿3日目の様子

♪ピロロロロ ♪ピロロロロ ♪ピロロロロ
スマートフォンの着信音で目が覚めました。
目をこすりながら画面を覗くとWさんから…
『何事だ?』と思いながら電話に出ました。
「もしもし…」
「大丈夫?」
「?…」
時計を見るともうすぐ8時になるところ。
「えっ、もうこんな時間! 起こしてくれてありがとう」
急いで食堂へ。
みんな食べ終わっていて、のんびりお茶を飲みながら談笑していました。
「なかなか来ないからどうしたのかと思って」とWさん。
「6時頃に目が覚めて一服したんだけど、だれも起きてきそうも無いので二度寝したら、アラームに全く気付かなかった」と、わたし。
「まだ時間はあるから、ゆっくり食べて」と、優しいお言葉。
それでもこのあとの用意もあるので、急いで食べました。

食後、宿泊棟に戻って後片付け。
片付け終わったら、合宿のメインイベント『最恐戦』の為に食堂へ盤駒を運んで、対局場のセッティング。

準備が整い、対局開始までの時間に少し写真を撮りました。
 


曇天が幸いして見事な紅葉の赤をカメラに収める事が出来ました。
去年も同じ時期でしたが、紅葉は散った後でした。
今年は暖かい日が続いていたので、例年よりも紅葉の時期が遅くなったのでしょう。
 

いよいよ『最恐戦』開始。
前回は植山先生と中井先生の夫婦対決でした。
勝った中井先生の『バンザイ』が印象深く記憶に残っています。
今回は植山先生と大野先生の対局が、参加者の事前投票で選ばれました。
 


駒を並べる植山先生と大野先生。
植山先生の隣に座るのが、前回に引き続き棋譜読み上げ担当の一公さん。
 

蕨市役所将棋部OB氏による振り駒。
振り駒の結果、植山先生の先手と決まりました。
持ち時間は30分、使い切ると一手60秒の秒読みです。
 


解説は中井先生です。
 

聞き手は社団戦のLPSA星組・月組の総監督よっしーさん。
よっしーさんは大盤の方を向いている時間が多かったので、こちらを向いている写真は終盤のこの一枚だけでした。
 

いよいよ対局開始。
初手▲7六歩を着手する植山先生。

大野先生が二手目△3四歩。
ところがここで事件が…。
中井先生の解説も始まり、「まぁ、この二人なら矢倉になるでしょう。」と中井先生。
それが耳に入った大野先生が歩を戻して△8四歩と指し直したそうです。
みんなは大盤前に座って解説を聞いていたので、この場面を見ていません。
ここは隣で見ていた一公さんの文章をお借りしましょう。

 

植山、▲7六歩。大野は△3四歩。
大盤解説の中井広恵女流六段が「ふたりの対局だから矢倉になるでしょう」と言った。
それを聞いた大野が△3四歩を戻し、△8四歩と指し直した。
これは大野、ずいぶん堂々と「待った」をしたものだ。
大野、中井女流六段の予想にそって、矢倉志向にしたのだ。
しかし植山が▲5六歩と突いたので△8五歩▲7七角と進み、矢倉の可能性も少なくなった。
中井解説は、今度は振り飛車をにおわす。
ところが植山は▲2六歩。
「聞いてること全部外すなよ」と大野が笑って言う。
▲2五歩。お互い飛車先の歩を2つ伸ばし、古風な序盤戦になった。
なおも続く中井女流六段の「怪説」に、「困っちゃうな」と植山がボヤいて、▲5七銀右。
「これは雁木もありますね」と中井女流六段。
と、場内がドッと沸いた。
「雁木」「穴熊」「棒銀」は、私の前では禁句となっている。
どうもおもしろくない。
続いて中井女流六段が、植山とのペア将棋の裏ばなしをする。
ふたりは棋風が違うので、ペアを組んだときは、いろいろと苦労があったようだ。
「本局のふたりは受け90%だから、どうなることか…」と言った。
植山、▲4六銀と出て、攻めてるじゃん、と再びボヤく。
しかし△6二銀に、最初の長考に入った。
序盤の作戦の岐路らしい。
植山、チャッ、と▲7八金と上がった。
さらに植山、▲3六歩。
「いまは攻めてるけど、やがて受けに回ると思います」と中井女流六段。
対して大野、決断の△4五歩。
24手目にして、初めて駒がぶつかった。

 

一公さんの臨場感溢れる文章は流石です。
わたしと一公さんの棋力は大駒2枚の差がありますが、文章力はそれ以上、差し詰め8枚落ちというところですね。
 


イレギュラーな序盤に、小刻みに時間を使って着手する大野先生。
 

ジュースとお菓子を前に、中井先生の解説でプロの将棋を観賞するという、ファン垂涎の時間。
 


序盤は後手持ちだった形勢判断メーターが中盤では先手持ちに。
微妙に形勢が揺れ動きました。

相手の手を殺しあう、通好みのじっくりとした将棋です。
後日、大野先生に解説していただきました。
棋譜コメントの☆はその時に聞いた大野先生の解説です。
さらに一公さんの文章も引用させていただきました。

 

 


 

前回の雪辱を晴らした植山先生。
植山先生と大野先生、どちらかを応援するということはないのですが、この4日後に大野先生は竜王戦で5組昇級を掛けた対局が待っていたので、弾みを付ける為にも勝って欲しいと密かに思っていました。
負けてしまった大野先生は調子を落としているのかと心配しましたが、11月10日に加藤一二三九段にみごと勝利して5組昇級を果たしてくれました。
 

終局後、両対局者が大盤を使って感想戦。

 

まず大野は、棋士人生で初めて「待った」をしたことを明かしてくれた。
待ったをしてでも、中井女流六段の矢倉の予想に従いたかったという。
----<中略>-----
いちばんのポイントは、43手目の▲4八飛に、大野が△2七角を打つかどうかにあった。
しかし前述のとおりこれは疑問、というか敗着に近い手で、角を打つなら△7三角。
動かないなら、△4二金寄や△3一玉と引いて待つところだったという。
しかしみんなの見ている前で、この手は指せなかった、と大野は言った。
また、このようなまったりした展開では、戦いが起こったときにはハッキリと優劣が決まる場合が多いのだという。
それだけに、序中盤はもっと考えたかった、と植山は言った。

 


ところどころ中井先生がツッコミを入れて、笑いを交えた楽しい感想戦でした。
 

賞金の授与。
前回はこの企画の発案者であるわたしが中井先生に賞金を渡したのですが、その時は考えが及ばず、不粋にも賞金を裸で渡すことになってしまいました。
今回はその反省を踏まえてのし袋を用意しておきました。
 

前回は泣いていた植山先生でしたが(笑)、今回は満面の笑みをこぼしていました。
 

外へ出て集合写真の撮影。

 

今年の夏、沖縄・鳩間島に行ったとき、宿泊客の中にプロのカメラマンがおり、
そのとき記念撮影の極意を学ばせていただいた。
それは、みんなが整列したところを撮るのではなく、
各自があっちこっちにパラパラッと位置したところを、おもむろに撮るというものだった。
これは実際に撮ってみれば分かるが、けっこう味のある写真になる。
ただ今回は、私がシャッターを押すチャンスがなく、ちょっと残念だった。

 

なるほど、そんなシーンもありなのか。
参考にして、今度試してみよう。
 


出発までまだ時間があったので、食堂へ戻って寸暇を惜しんで実戦。
 

Wさんに指導していた中井先生が、終局後に「じゃあ次はRAYさん指しましょう」と誘ってくれました。
とてもありがたかったのですが、憧れの中井先生に二局も教わるなどもったいなくて、気持ちとは裏腹に「また次の機会に教わります」と断ってしまいました。
今考えると、素直に指して貰えば良かったのにと悔やまれます。
代わりに前日に負かされたリベンジにWさんに挑戦。
中井先生はわたしへの指導の代わりに見ていてくれて、感想戦までお付き合いしていただきました。
指導対局も楽しいし勉強になりますが、実戦の感想戦でアドバイスを頂けて、これはこれでとても有意義な時間になりました。
結果はまたしてもわたしの負け。

楽しかった合宿も、残された時間が少なくなってきました。
 

今回も中井先生は賞品を用意してくれました。
 

成績優秀者に賞品が渡されていきます。

今回の合宿、わたしの成績は指導対局1勝2敗、ペア・リレー将棋1勝2敗。
そして一般対局が4勝22敗。
二泊三日の合宿でしたが、わらび山荘に滞在していた48時間足らずのあいだに32局も指しました。
それにしても、よくもこれだけ負けたものです。
しかし、時間のハンデがあったにしても不利飛車迷人さんに勝てたのと、同じくスコッチのハンデがありましたがkkさんに勝てたのは嬉しい結果でした。
こんな成績ですから、当然わたしは賞品ゲットならず。

また、来年春に第四回将棋合宿で再訪すると約束して、信濃わらび山荘をあとにしました。

とりあえず、わらび山荘へ到着した時と同じメンバーが車に乗り込みました。
まずは昼食を食べに野辺山の蕎麦屋へ向います。
野辺山は15年位前に、200ミリの反射望遠鏡を持って、子供たちとペルセウス座流星群に合わせて来た事がありました。
その時は天気に恵まれて、綺麗な星を見ることが出来ました。
しかし、この日は最強の雨男によって、当然のように雨が降ってきました。
「これだけ雨に降られ続けていると、植山先生は車に乗ったときワイパーが動いていないと、逆に機嫌が悪くなるんじゃないんですか(笑)」と、わたし。
「そんなことはないですけど、まぁワイパーが動いているのが通常のことですよね」と、雨は予定通りという植山先生。

蕎麦を食べて帰路へつきます。

この日行なわれていた倉敷藤花戦の里見・清水戦をスマートフォンで見ながら移動。
中井先生の車のガソリンが残り少なくなってきました。
前を走るWさんに電話を掛けて、スタンドがあったら止まってもらうように連絡。
すぐにガソリンスタンドがあったので入りました。
わたしは「あれっ?前回もここのスタンドに入りましたよねぇ」
しかし「そうでしたか?」と車内の人は覚えていない様子。
車を降りてWさんに言うと、Wさんもスタンドに入る時に見覚えがあると思い出したそうです。
途中に何軒ものガソリンスタンドがあったのに、偶然ですね。

リフューエル後、Wさんの提案で乗車メンバーをシャッフル。
帰りは夕食を取った高坂サービスエリアまでWさんの車で移動。
メンバーはWさん、よっしーさん、kkさんとわたし。
「振り飛車党の中にRAYさん一人だけ居飛車党ですね」とWさん。
「居飛車党だからって、みんなでいじめないでよ~(笑)」
おしゃべりを楽しみながら高坂サービスエリアまでのドライブ。
中井先生の斜向かいの席でおしゃべりを楽しみつつの夕食。

 

私の右には中井女流六段がいた。
しかし6人掛けの席に8人が座っており、少し窮屈だ。
と、店員さんが新たな席を提供してくれた。
それでKun氏と私は移動したのだが、そのとき中井女流六段が(行っちゃうの?)という顔をした気がした。

 

一公さん、気のせいです(笑)。

 

私が座ったテーブルはゆったりした4人席。
右にKun氏、向かいにHon氏、その横にMi氏が座った。
類は友を呼ぶ。
将棋愛が強いメンバーの中で、私たち4人は、比較的正常な将棋愛の持ち主である。

 

『将棋愛が強い』はその通りですが、『比較的正常な将棋愛の持ち主』はどうでしょうか。
かなり濃いメンバーのような気がします(笑)。

夕飯を食べ終わり、土産を物色。
買い物が終わり、喫煙スペースで一服。
ここで目的地別に車を乗り換えます。
Wさんの車は朝霞方面へ向うので、すぐに乗車メンバーは決定。
わたしは川口駅まで乗せていってもらうので中井先生の車に乗るつもりでした。
しかし、あまり早く帰りたくないHONさんが川口でお茶の提案。
「愛する奥さんが待っているので、わたしは少しでも早く帰りたいんですけどねぇ。まぁ、これも男の付き合いですから、行きたくないけどしょうがない(笑)。わたしも行きますよ」
わたしの発言に植山先生は「男には断れない付き合いがあるからねぇ」と、中井先生に言い聞かせるように言いました(笑)。
聞いていた中井先生も「お付き合いも大切ですからねぇ」と、笑っていました。

先生方に感謝の言葉と共にお別れのご挨拶。
前回も立ち寄ったサイゼリヤへ向うべく、HONさんの車へ乗り込みました。
車の中でもしゃべりっぱなしだったのに、なおサイゼリヤでも将棋の話。
どう控えめに見ても『比較的正常な将棋愛の持ち主』ではなく、『異常なほどの将棋バカ』ですよね、一公さん(笑)。
はい、言われなくてもわたしもそのバカであることは自覚してますよ(笑)。

HONさんの車に乗り込み、京浜東北線へ乗るメンバーと蕨駅でお別れ。
武蔵野線利用のkkさんとわたしは東浦和駅まで送ってもらい、ここでHONさんとお別れ。
kkさんは隣の東川口駅が最寄り駅。
電車を待つあいだと一駅間、kkさんとの短いおしゃべり。
東川口駅でkkさんが下車。
「おつかれさまでした。またよろしく」
お別れの挨拶を済ませ、一人、電車の中で楽しみをかみしめつつも、祭りの後の寂しさを感じながら自宅へ。
散々将棋を指して、散々将棋の話をした三日間もアッという間に終わってしまいました。

忙しい中、われわれ将棋バカにお付き合い頂いた中井先生、植山先生、大野先生に感謝いたします。
ありがとうございました。
また、ヘボ将棋のお相手をしてくれたメンバーの方々もありがとうございました。
これに懲りずに、第四回将棋合宿でも宜しくお願いいたします。

 

対局情報

対局日 :2011年11月5日
棋 戦 :大野教室
対局場所:信濃わらび山荘

飛車落ち対戦成績

対女流棋士:71勝88敗

藤森奈津子女流四段
○○●○○●●●○●
●○●○●●○
中倉彰子女流初段
○○○○●●○○●●
松尾香織女流初段
○○○●●○●○○●
●●○●○●○●○
神田真由美女流二段
●●○○○○
島井咲緒里女流初段
●●●○○○○●●○
大庭美樹女流初段
●○○○●○●●○○
中井広恵女流六段
●●●●○●○●○●
●○
石橋幸緒女流四段
○○●●●●●●●
中倉宏美女流二段
○○●○●●○●●○
○●●○
藤田麻衣子女流1級
●●○○●●○●●○
●○
北尾まどか女流初段
●●●●●○
船戸陽子女流二段
●●●●●○●○●●
対プロ棋士:7勝48敗

植山悦行七段
●○●●●●●●●●
●●●●
大野八一雄七段
●●●●●●●●○●
○●●●●●●●●●
●●●●●○●●●●
合計成績:78勝136敗 

 
 
 
前局はこちら
第二百十三局 植山悦行七段戦
 
次局はこちら
第二百十五局 大野八一雄七段戦

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