大野教室の様子
12時33分川口駅着。
少し早いので駅前の喫煙スペースで一服してから教室へ向いました。
教室へ向って歩いていると、道路の反対側からわたしを呼ぶ声が…。
声の主はWさんでした。
Wさんが道路を渡ってきました。
挨拶をして、一緒に教室へ。
教室へ入ると生徒さん1名がすでに到着していました。
早速駒を並べて三面指しでの指導対局が始まりました。
指導対局が始まってすぐに生徒さんが一人、また一人とやってきました。
あ~れよあれよあれよと言う間に(『悲惨な戦い』を知っている人はほとんどいないんだろうなぁ)十面指しになりました。
本日使用の駒は第百四十一局の時と同じ『中野玄舟作 水無瀬書 彫り駒』です。
大野八一雄七段戦
大野先生との十二局目となります。
感想戦
なんだか序盤からいつもと指し手が違うなぁと思いました。
大野先生の方から攻めてくるなんて初めてですね。
やはり▲4六歩・▲4七銀型に組んでしっかり玉を囲われると、上手は指しずらいのでしょうか。
本気で負かしに来ていると感じました。
まぁ、プロを本気に(といっても駒落ちですが)させるなんて、アマチュア級位者としては誇らしく思いますね。
大野先生、ご指導ありがとうございました。
対局情報
対局日 :2010年1月24日
棋 戦 :大野教室
対局場所:川口教室
飛車落ち対戦成績
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