※今でもこの記事がアクセス数の上位に居るので、Core Temp に変更が無いか確認したところ、新しいバージョンになっていました。
導入に際しては大きな違いは無いのですが、何ヶ所か表示が変わっているところがあったので、2021年8月5日に記事を修正しました。
※2024年5月17日にWindows11バージョンの記事をアップしました。
CPU温度を常に表示させる方法【Windows11バージョン】
Core Temp 導入
Core Temp をダウンロード
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上記ダウンロードサイトのリンクをクリック。
Core Temp ダウンロードサイトが開きます。
2021年8月5日現在、最新バージョンは【1.17.1】です。
矢印のをダウンロードをクリック。
こんなのが出て来ても【インストールする】をクリック。
Microsoft Store のアプリのみに限定したいのならWindowsにも標準でこういう便利な機能を搭載すればいいのに・・・
【はい】をクリック。
インストーラーに日本語は無いので、このまま【OK】をクリック。
【Next】をクリック。
『 I accept the agreement 』(利用規約に同意)をチェックして【Next】をクリック。
1番目と4番目にチェックが入っていて、2番目にはチェックされていない事を確認して【Next】をクリック。
これでインストールの準備は完了。
【Install】をクリック。
【Next】をクリック。
Readmeは特に必要無いのでチェックを外して【Finish】をクリック。
これでインストールは完了。
Core Temp の設定
デスクトップに出来たCore Temp のアイコンをクリック。
【はい】をクリック。
Core Temp が立ち上がるので、【オプション】→【設定】をクリック。
【全般】タブの『Windows 起動時に Core Temp を実行』にチェックを入れて【適用】をクリック。
【表示】タブの『Core Temp を最小化して開始』と『Core Temp をシステムトレイに閉じる』にチェックを入れて【適用】をクリック。
【通知領域】タブで『すべてのコア』から『最高温度』に変更して【適用】をクリック。
最後に【OK】をクリック。
Core Temp の最小化(一番上の【-】)をクリック。
これで Core Temp の設定は完了。
タスクバーにCPU温度を常に表示させる
タスクバーの何も無いところを右クリック。
【タスクバーの設定】をクリック。
【タスクバーに表示するアイコンを選択します】をクリック。
CPUの温度が表示されているスイッチがオフになっているので、ここをクリック。
スイッチがオンに変わります。
↓
これでタスクトレイにCPU温度が常に表示されるようになります。