嫁さんのノートパソコンが壊れたので、後継機をBTOパソコンにしようと検討しました。
しかし、希望するスペックにカスタマイズ出来ませんでした。
BTOがダメなら自作パソコンを検討します。
パーツ選定
CPU
今代替えで使っているサーフェスよりも断然性能の高いIntel Core i3です。
ケース
今わたしが使っているパソコンが、初めて自作したパソコンです。
デザインも気に入っていて、一度作っているので失敗の可能性も低いと考え、同じケースで作ろうと思います。
マザーボード
ケースがmicroATX用なので、規格はmicroATX。
H310チップセットで前回も使ったASUS製にします。
CPUクーラー
CPUクーラーも前回と同じ虎徹 Mark IIです。
メモリー
メモリーは容量違いですが、前回と同じCORSAIRのVENGEANCEで、8GB×2枚の16GBにします。
ストレージ
ストレージは当然SSDです。
初めての自作では2.5インチ1TBのSSDを使いました。
しかし、M.2接続のSSDが安くなってきたので、配線が減るメリットも考えM.2にします。
電源
初自作の時に学んだのは、『電源が壊れるとCPUやメモリーなど他のパーツまで壊れる可能性があるので良いものを使え』という事です。
値段だけで選んで、早く壊れるのは困ります。
前回と同じAntecにします。
今回はグラフィックボードを乗せないので、容量は550wです。
OS
OSはWindows10 Homeです。
見積もり
Amazonで買うと合計75,745円(2020年1月3日現在)でした。
同じスペック(厳密には使用するパーツに違いがあります)のツクモのBTOパソコンは97,438円です。
価格差が5千円くらいだったら、保証の事を考えてBTOにしたかもしれませんが、こんなに違うのでは自作するしかないですね。
初めての自作の時、ドスパラでパーツを購入しました。
ドスパラに決めた理由は、組み立て時のミスでもパーツ交換の保証があることでした。
自作に慣れている人なら、Amazonや楽天、またはパソコンショップで安いパーツを探して購入してもいいのですが、わたしはまだ1台しか作っていません。
今度が2台目の自作パソコンです。
当然ミスする可能性が小さくありません。
多少高くなっても保障のあるドスパラで買いたいので、ドスパラのネットショップで見積もりをしてみます。
ケースがシルバーしか無く色を選べなかったのですが、Amazonよりドスパラの方が安かったです(2020年1月3日現在)。
さらにドスパラ会員は無料で一ヶ月の保証が付きます。
ドスパラのパソコン保険
〇 持ち主に責任のない自然発生的な故障
〇 修理、清掃、組み立てなどの作業中における作業上の過失
〇 日常生活での過失による事故(水ぬれ、幼児のいたずらなど)
〇 お客様自身による運搬中の事故
〇 火災(地震による火災に基づく事故は対象外)
組み立てでCPUソケットのピンをぶつけて折ってしまっても保障してくれます。
これなら安心して自作に挑戦できます。
あとはWi-Fi・Bluetooth・24インチモニター・キーボードを加えて、なんとか当初予算の10万円に収まりそうです。
一本指入力のわたしと違い、ブラインドタッチで入力が早い嫁さんは、キーボードは実際に触って決めたいと言います。
パーツの相性などのアドバイスを貰いがてら、この見積もりを持って一度ドスパラに行ってきます。
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