CPUはIntel Core i7-9700KFです。
第9世代のCore i7にもいくつかの種類があります。
『K』付きはオーバークロックが出来るCPUです。
今回オーバークロックはしないのですが、なぜ『K』付きにしたのか?
それは、ノーマルのCore i7-9700はベースクロックが3.00 GHzなのに対して、Core i7-9700Kは3.60 GHzだからです。
オーバークロックをしなくても20%も高いクロック周波数で動きます。
RAW現像する事を考えて、今回は『K』付きにしました。
リテールクーラー付属のノーマルCore i7は箱が大きく、CPU本体が箱の上面に入っています。
『K』付きのCore i7にはリテールクーラーは付いていないので、箱が小さく、CPU本体は後ろに入っています。
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こんな感じに入っています。
型番のi7-9700KFとクロックの3.60GHZが刻印されています。
IntelのLGA1151ソケットを使うCPUは、CPU本体側にピンはありません。
ピンを折ってしまう失敗の可能性は、本体側にピンがあるAMDのCPUよりは少ないでしょう。
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