マザーボードはASUS ROG STRIX H370-I GAMINGです。
使用するCPUはIntel Core i7-9700KF です。
現在このCPUが使えるASUSのminiITXマザーボードは以下の4種類あります。
対応CPUを見るとZ390のみが『9th / 8th Gen』となっていて、第9世代のCPUに対応しています。
他の3種類は『8th Generation』となっていて、第9世代CPUにネイティブでは対応していません。
しかし、BIOSがアップデートされていると第9世代CPUが使えます。
今回自作するパソコンは4KデュアルモニターとWi-Fi、Bluetooth搭載が必要で、機能と価格からH370チップセットのマザーボードに決めました。
右側は初自作で使ったmicroATXのマザーボード。
大きさがこんなに違います。
マザーボード本体を取り出すと、箱の下に付属品が入っています。
付属品を出して並べて見ました。
マザーボードはこんな感じです。
日本語マニュアルが付いているので、初めてでも組み立ては難しくありません。
マニュアルなどが入っているセットアップディスク。
特に問題が無ければ使いません。
Wi-FiとBluetooth用のアンテナ。
M.2用のネジ類。
ケースのスイッチ類のコードを一つにまとめて、配線をしやすくするコネクター。
このコネクターは便利なのですが、接続には注意が必要です。
赤いコードが【PWR_LED+】になります。
水色のコードが【HDD_LED+】になります。
プラスとマイナスを逆に接続するとHDDやSSDのアクセスランプが点かなくなります。
コネクターの文字が見える面同士でつなぐとプラスとマイナスが逆になります。
コードの色を確認して、プラスとマイナスを正しく接続しましょう。
組み立ての様子はこちら