アトムを作ろう

鉄腕アトムを作ろう! 第8号 ATOMのテクノロジー

週刊鉄腕アトムを作ろう! 第8号が届きました。

パッケージ


第8号のパッケージです。


第8号もボックスではなく、段ボールのパーツ入れの上にマガジンを乗せて、ビニールでラッピングしてあります。

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パーツ


今号のパーツです。

組み立て


今号は右手の組み立てです。
まずは手首パーツに親指パーツを取り付けます。


親指パーツは他のパーツのようなプラスチックではなく、ゴムのような素材でできています。


親指パーツの突起を引っ張って固定します。


甲パーツをビスで手首パーツに取り付けます。


今号の組み立て作業は以上です。


親指パーツはゴムなので、このように動かせます。


紙などの薄い物は、挟んで持つことが出来ます。

他のパーツは次号以降で使用します。

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マガジン


今号のマガジンは『ここまでスゴい! ATOMのテクノロジー』です。

週刊ロボットニュース


マガジンの表紙のアトムも着ている赤いパーカーと黒い短パン。
この衣装を着てファッションイベントにアトムが参加したそうです。

この衣装を作ったのは『ロボユニ』というアパレルメーカーだそうです。
このロボユニはソフトバンクのロボット『ペッパー』のユニフォームを製造しているそうです。
アトムを裸で置いておくのはかわいそうなので、この服が販売されるのなら買いたいですね。

ATOMのテクノロジー


今回は2号連続企画の1回目で、フロントエンドAIについての特集です。

これを読むと、とにかく会話を通してのコミュニケーション能力が高いようです。

記事の一部を引用します。

一般的なロボットの会話は、基本的に定型文の繰り返しだ。ユーザーからの問いかけに対して、いくつかの回答候補の中からランダムにチョイスして発話するパターンが多い。必然的に、ユーザーは同じような回答を何度も聞くことになる。ATOMにも「こう問いかけたらこう返す」という定型会話はあるが、会話能力においてほかのロボットと大きく違うところは「会話の中に出てきたキーワードをもとに『次の話題』を探す」という機能にある。ユーザーが会話自体に興味を失うまで飽きがこず、途切れる事のない会話。コミュニケーション・ロボットにもっとも求められている機能と言えるが、これを実現しているロボットは非常にレアなのだ。

どんな会話をするように進化するのかが、今から楽しみです。
これを楽しめるのはまだ1年以上先なのか。
待ち遠しいです。

鉄腕アトムと私

第3回はタレントの阿川佐和子さんのインタビュー。

組み立てガイド

今週の組み立て作業は少ないので、組み立てガイドは2ページだけです。

操作マニュアル

『「自己紹介」をさせてみよう』
アトムに自己紹介をさせる手順と注意点の紹介。
自己紹介の内容はカスタマイズする事が出来るようです。

第8号の感想

アトムのコミュニケーション能力は、他のロボットよりもかなり高いようなので、早く会話をしたいと思います。
あと、アトムの着ているパーカーは販売してほしいですね。

続きはこちらからどうぞ
鉄腕アトムを作ろう! 第9号 ネット接続したATOMの実力

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