LPSA芝浦サロンの様子
2013年7月12日、夕方からジョナ研が開催されるので、芝浦サロンで指導を受けてからジョナ研に参加する事にしました。
美夏先生が受付をしていました。
前回、予定外の指導対局にお付き合い頂いたお礼を述べて受付を済ませました。
はじめてのしょうぎセットとショウギショコラがテーブルに用意されていました。
少女2名とおじさん2名の四面指しで指導対局開始。
すぐに1名追加で五面指しとなりました。
「今日は銀を一枚落としてください」
「どちらの銀ですか」
「上手の作戦にもよると思うので、ペコ先生にお任せです」
「そうですか・・・、ではこちらに」
ペコ先生は右銀を駒箱の上に置きました。
美夏先生も奥のテーブルで指導対局を始めました。
島井咲緒里女流二段戦
前回、美夏先生と銀落ちを初初めて経験しました。
銀落ち二局目となります。
ペコ先生とは銀落ち初対局です。
感想戦
ペコ先生の作戦は金二枚の囲いにして、右辺は平手と同じ四間飛車対居飛車の対抗形にすることでした。
急戦を仕掛けたのは良いのですが、36手目の桂跳ねが疑問手で紛れてしまいました。
ここは▲3八飛と寄って△3五歩に▲同銀を用意するべきでした。
この手を境に上手優勢になり、そのまま押し切られました。
ペコ先生、ご指導ありがとうございました。
わたしの指導対局が終わった頃、一公さんが芝浦サロンに現れてびっくり。
一公さんもこの日の事をブログ記事にしていました。
7月12日のLPSA芝浦サロン・島井咲緒里女流二段のかわいらしさ
美夏先生ははじめてのしょうぎセットを使って指導していました。
どうやら初心者の方のようです。
このセットは駒に動かせる方向の印が付いているので、初心者あるあるで金と銀の動きを覚えきれていない時の「銀は斜め後ろに動けるんでしたっけ」という質問をしなくても済みます。
ジョナ研
ジョナ研参加の為に一公さん達ジョナ研メンバーと一緒に芝浦から駒込へ東京を縦断。
芝浦で指導対局を受けた後、駒込で夜まで将棋漬け。
この模様も一公さんがブログ記事にしています。
対局情報
対局日 :2013年7月12日
棋 戦 :LPSA芝浦サロン
対局場所:LPSA芝浦
銀落ち対戦成績
前局はこちら
銀落ち 第一局 大庭美夏女流1級戦
次局はこちら
銀落ち 第三局 島井咲緒里女流二段戦