飛車落ち指導対局

飛車落ち 第五十八局 藤田麻衣子女流1級戦

LPSA金曜サロンの様子


ぴえこ先生の指導風景。
 

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藤田麻衣子女流1級戦


ぴえこ先生との五局目となります。
一度扇子にサインを頂いたのですが、『指導対局勝利記念扇子』として仕切り直しになったので、再度サイン勝負を挑んでの対局です。
 

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感想戦

角交換拒否の上手の中住いに対して矢倉の堅陣を築きました。
序盤の駒組みはまずまずだったと思います。
ぴえこ先生は自玉頭の5筋から動いて来ました。
中央で捌き合いになり、香損で馬を作られましたが、こちらも詰めろで馬を作れて下手優勢に進められました。
73手目、馬を弾く△3三金に対して、馬を逃げずに▲5三歩と叩く手を指せて大優勢になりました。
そこからは延々と下手勝勢の局面ではありましたが、決め切れずにいました。
何度も詰みの局面を迎えたにもかかわらず、長手数の詰みを発見することは出来ませんでした。
詰みがあるかどうかわからない実戦の中で詰みを発見するのは難しいですね。
勝利に一番近付いたのは143手目の局面です。
7手詰めなので、詰みがあると教われば詰ます事が出来たかもしれません。
▲7三馬の王手から入るのが正解ですが、△6二銀と弾かれて後手を引きそうに思えて桂成から入ってしまいました。
150手目、先に桂成を入れてから馬を引きました。
この手から棋譜用紙は二枚目に突入です。
まさか居飛車党攻め将棋のぴえこ先生が、わたしにとって初の『二枚目の女』になるとは驚きです。
『二枚目の女』といえばまどか先生の異名ですからね。
詰みを逃したとはいえ、まだ下手優勢の局面が続きます。
176手目が問題の局面です。
△7八金と王手を掛けたところです。
取ると△6八桂成と王手で銀を入手されて、角金銀桂香と豊富な持ち駒で詰まされそうに思えたので逃げてしまいました。
▲9八玉と逃げれば△8八金打に▲9七玉で詰まないという読みでした。
次の△9七香も▲同玉と取れば、△8八角▲9八玉△9七金▲同桂で詰まないので勝ちが読み筋でした。
最後、△9九角成と指されるまで勝ちだと思っていました。
取っても逃げても簡単な詰みなので、すぐに負けを悟りました。
▲7八同玉と金を取っていれば勝ちでした。
わたしのボロボロの終盤力の為に、ぴえこ先生を181手という長手数に付き合わせてしまいました。

ぴえこ先生、ご指導ありがとうございました。

 

対局情報

対局日 :2008年11月28日
棋 戦 :LPSA金曜サロン
対局場所:LPSA駒込

飛車落ち対戦成績

対プロ棋士:2勝4敗

合計成績:28勝30敗 

 
 
 
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