角落ち指導対局

角落ち 第四局 大庭美樹女流初段戦

LPSA金曜サロンの様子

2010年4月9日、金曜サロン1部の様子です。
 

サロンへ入ると、いつも通り植山先生が受付をしていました。
この日は二番目の受付でした。
 

1部担当は美樹先生です。
 

二面指しで指導対局開始。
 

順次会員がやってきて、暫くすると四面指しでの指導になりました。
 

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大庭美樹女流初段戦


美樹先生には前局、飛車落ち卒業試験に勝たせて頂いたので、この日から角落ちです。
 

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感想戦

しっかり矢倉に囲ったので58手目は角と銀香の二枚換えに踏み込みました。
この判断は正しかったようで、下手が優勢になりました。
玉の堅さが違うので、57手目の△4四銀は危険だったようです。
66手目は▲4五桂と跳ねて銀と桂馬を取り合いましたが、上手の歩が伸びて来るので▲4五銀と出て交換した方が良かったです。
76手目の▲2二銀は疑問手でした。
▲2三成香△同金と清算して▲5三銀と打つ方が良かったです。
本譜は手順に上手玉を上部に逃がすような攻めになってしまいました。
87手目の△6九銀は矢倉崩しの基本の攻めです。
金を引いて受けに回りましたが、自玉はまだ大丈夫なので▲4六香と攻め合っても良かったようです。
△7八銀成に対して▲同玉と取りましたが、これは危険で金で取らなければいけませんでした。
92手目に▲6三金と打って詰めろを掛けましたが、下手玉に詰みが生じていました。
ここは▲3二銀△5三玉を利かせてから▲8六香と詰めろを受ければ下手優勢でした。

「負けました。やっぱり詰みでしたか」
「いえ、危ないようですけど6八へ逃げていたら詰まなかったでしょう」
106手目の局面に戻して感想戦が始まりました。
美樹先生は95手目に銀を打つあたりから詰み無しで負けだと思っていたそうです。
勝ちきれずに残念ですが、わたしらしいといえばわたしらしいですね(苦笑)。
▲8八玉は詰みで▲6八玉ならば詰まないと正確に読めていれば勝っていました。
角落ちではもっと一方的に負かされると覚悟していましたが、多少緩めていただいているとはいえギリギリの勝負になっていて面白かったです。

美樹先生、ご指導ありがとうございました。

 

対局情報

対局日 :2010年4月9日
棋 戦 :LPSA金曜サロン
対局場所:LPSA駒込

角落ち対戦成績

合計成績:2勝2敗 

 
 
 
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