アトムを作ろう

鉄腕アトムを作ろう! 第2号 ボク、ATOM あなたを覚えて名前も呼ぶよ!

週刊鉄腕アトムを作ろう! 第2号の紹介です。

パッケージ


第2号のパッケージも分厚い箱です。

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パーツ


第2号のパーツです。
組み立て工具としてプラスドライバーと作業用の手袋が付録として付いています。

組み立て作業

第2号ではチェックスタンドのボディーを組み立てます。

これがボディーです。


ボディーにシールを貼ります。
組み立てガイドには『指でシールを撫でてしっかりと貼り付ける』と説明されています。
指で押さえれば十分なのですが、Nゲージ用の工具として買ったインレタツールがあるので、これで隅までしっかり押さえました。


シールのハート部分に穴が開いています。
そこにハートのパーツを差し込みます。


ボディーに腕のパーツを取り付けます。


創刊号の眠り顔パーツと並べてみました。
第2号の組み立て作業は以上です。
この作業の説明に、マガジンの3ページを組み立てガイドとして費やしています。
プラモデルを作った経験がある人にとっては、「そこまで説明しなくてもわかるよ」と思うでしょう。
しかし、一度もプラモデルを作った事が無い人には必要なのかもしれません。
今後もこのくらい丁寧に説明をするのであれば、まったく工作の経験が無い人でも、間違えずに作れるのではないでしょうか。

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マガジン


第2号のマガジン『ATOMがわが家にやってくる!』です。

『週刊 鉄腕アトムを作ろう!』創刊によせて

アトムファンの著名人10人のお祝いコメントが載っています。
評論家の山田五郎さんは『人間がこれから、ロボットやAIと仲良くやっていくにはどうすべきか。昔、君がずっと悩んできたことが、今や現実になってきているよ。これからは、僕らと一緒に悩もう。』というコメントをよせています。

マンガ『PLUTO』を手掛けた浦沢直樹氏のインタビュー

『アトムはやはり動けば動くほど切なくて愛おしいんですよ』

『鉄腕アトム』66年の輝かしい歴史

アトムのマンガやアニメなどの歴史の紹介と、原作中の代表的エピソード20作を紹介しています。

『鉄腕アトム』トリビア7


日本に一ヵ所しかない「アトム信号機」の紹介など、アトムに関する七つの情報。

『鉄腕アトムの7つの力』

空想科学読本の柳田理科雄氏が、アトムの能力を空想科学的に検証。

キャラクター大図鑑

アトムに登場するキャラクターの紹介。

グッズコレクション

アトムグッズの紹介。

組み立てガイド

インフォメーション

チェックスタンドの説明と、付録のドライバー・手袋の使用方法。

操作マニュアル

『ラジオ体操をしてみよう』の手順と注意事項です。
「アトム」と呼び掛けて、「ハイ!」と返事があれば準備OK。
「ラジオ体操やって」とお願いすると元気よくラジオ体操を始めるそうです。
これは本体だけで楽しめる基本機能です。

第2号の感想

作る方は直ぐに終わってしまって楽しみは少ないのですが、マガジンが面白いです。

続きはこちらから。
鉄腕アトムを作ろう! 第3号 家族の一員に!

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